デントリペアで車のへこみ修理・ニュービートルのバックドア
ニュービートルのバックドアをデントリペアでへこみ修理
7日から8日にかけて、岡山県南部でもありえないほどの降雪で、かなりの積雪になりました。
前日の晩にかなり降っていたので、ちょっと大げさかもと思いつつも代車のムーヴにスタッドレスを履かせて帰ってたのが助かりました。午前中のご来店にも対応出来て一安心です。
あまり車が通らない裏の雪道は非常に危険なのですが、旧2号線は交通量も多く渋滞はあるものの比較的安全に走れた様で予定通りデントリペアの施工となりました。
積雪の中、倉敷からご来店いただきありがとうございます。
アルトワークスは雪に埋もれていました・・・。
今回はニュービートルのバックドアのキズを伴うへこみ修理です。
【へこみ修理前】
景色では映り込みが無く、判別し難かったので黒い棒を基準に立てております。
傷が深く入ったヘコミですので、キズは残ってしまいますが、ヘコミをデントリペアで綺麗に直す事でかなり目立たなくなります。
今回はデントリペアでのへこみ修理とタッチアップペイント(筆さし)でのキズ補修となります。
【へこみ修理後】
当然ですが、黒い棒は全く動かしていません。撮影角度も全く変えないようにしております。
ニュービートルのバックドアはわずかに球面となっていますので難易度は比較的高くなりますが、問題なく修理完了です。
【へこみ修理前】
こちらは修理前のラインボードでの確認です。中心部分はかなり深く突いた様なヘコミですので、わずか1本の黒線が2重になるほど違和感を映し出しています。
【へこみ修理後】
適切な修理をする事によって線は綺麗に揃って映り込みます。
この様に真っ直ぐな基準をたくさん映す事で、どの角度から見ても修理後の違和感が無く適切に直っている事をご確認いただけます。
キズがあるへこみ修理も再塗装をする事無く目立たなくする事が可能です。キズ部分はタッチペンでもよろしければ、まずはデントリペアで修理をしてみると、案外キズは気にならなくなるかもしれません。