広島県からデントリペアのご依頼。クラウンピラーの深いへこみ修理。
広島県からデントリペアでのご来店
クラウンピラーの深いへこみ修理のご紹介です。
デントリペアは、ピラー部分の大きなヘコミでも、修理可能な場合が多数ありますので是非ご相談ください。
へこみの位置は、右後ろドアの上『ピラーパネル』です。
ピラー部分のへこみは通常デントリペアツールが入らない為、修理不可能と判断される事もありますが、実は表から引く事によって修理を可能とした『プーリング』という技術もあります。
プーリングの技術や方法は様々ですが、ヘコミに合った最適な方法で繊細な修理が必要な為、綺麗に直す為には裏から押す『プッシング』より難易度が高めとなります。
当店では、ラインボードにしっかりと対応可能な修理を前提としておりますので、是非施工例をご参考ください。
【デントリペア前】
景色での確認。倒木によるヘコミで、かなり深く凹みの中心は2か所あり隣り合わせに重なった状態になっています。2か所の衝撃点でヘコミが出来ており、かなり深くパネルが延びていますのでギリギリの修理が必要となりますが、限りなく綺麗を目指して慎重に修理していきます。
【デントリペア後】
景色での確認。修理後はどこにヘコミがあったのか判別不可能な仕上がりを基本としております。
景色のみの確認や正面に近い角度からの確認だけだと、歪みや違和感が直っている事をしっかりと確認する事は困難です。修理後によく見たら直っていなかった等のトラブルを避ける為に、写真の様に角度をつけて遠くの真っ直ぐな景色等を映しての確認を推奨しております。トラストデント・グループでは、同様の確認をラインボードでも行い、限りなく極限まで綺麗な修理をご提供しております。
【デントリペア前】
ラインボードでの確認。線が歪む部分を映り込む線を見ながらしっかりと整えていきます。裏からツールで押し出す事が出来ない為、表から特殊な技術でヘコミを出していきます。裏からの修理が可能なヘコミでも、ラインボードに対応させるのはかなり困難とされますが、表からのみの作業ですので、さらに厳しく熟練した技術と適切なノウハウを必要とします。
【デントリペア後】
ラインボードでの確認。あらゆる条件で確認していただき、ご納得頂けたら修理完了となります。
デントリペアは、修理である故に100%や完璧というものは存在しませんが、鉄板の延びをどうするのか、キズは、違和感は、限りなく元通りに近い状態をイメージして、お客様の要望により近い修理をご提供し続けて参ります。