クラウンスポーツ ピラーのデントリペア 徳島県よりご依頼ご来店
ピラーに出来てしまった複数のヘコミ修理例のご紹介。
今回の車種はクラウンスポーツですが、ピラー部分がかなり薄いパネルで出来ているようで、洗車時につい体重をかけてしまうとあっという間にへこみが出来てしまうそうですのでお気をつけください。
万が一へこみが出来てしまっても、デントリペアでほぼキレイに直すことが出来るので、鈑金塗装する前に是非一度ご相談ください。
クラウンスポーツ ピラーのデントリペア
今回は徳島県からのご依頼ご来店で、YOUTUBEをされている方で『ANK ANK』さんのチャンネル動画でもご紹介いただきました。ありがとうございます。
動画はこちら『クラウンスポーツ新たな旅立ち』をご確認ください。
まずはヘコミの位置を確認
今回は、4ヵ所の施工になりましたので、『右ピラー後方ヘコミ』『右ピラー前方のヘコミ』『左ピラー2ヶ所のヘコミ』の3分割でご紹介していきます。
右ピラー後方のヘコミ修理前後の確認
右ピラー後方のヘコミ修理前
景色、ライトの光、ラインボード共にはっきりと見えるぐらいの大きめなヘコミですので、Rコーナーの整形がかなり大変です。
右ピラー後方のヘコミ修理後
景色やライトの光はもちろん、ラインボードの基準を映して確認しても極限までキレイに直っていることを確認していただきました。
右ピラー前方のヘコミ修理前後の確認
こちらはうっすらとした歪みぐらいのヘコミで、ラインボードで確認しなければ見落としてしまうような状態ですが、新車時の状態とは異なりますので同時に直していきます。
右ピラー前方のヘコミ修理前
撮影の角度にもよりますが、景色とラインボードではへこみが確認できますが、ライトでは映す角度によって光の中で見えなくりますので、弊社のチェックではラインボードを採用しております。
右ピラー前方のヘコミ修理後
ラインボードで確認して線がキレイに揃って映ればスッキリと直っていますので完成です。
左ピラー2ヶ所のヘコミ修理前後の確認
左側2ヶ所のヘコミを確認。後部ドアの上辺りです。こちらもうっすらとしたヘコミですが、スッキリと直していきます。
左ピラー2ヶ所のヘコミ修理前
こちらも景色とライトとラインボードでしかkりと確認して、新車時の状態では無いものは修正していきます。
左ピラー2ヶ所のヘコミ修理後
ラインボードでしっかりと確認して線がキレイに映り込んでいれば完成となります。
お客様にも同様にご確認いただき、ご納得いただけましたら完成となります。
ご依頼ご来店誠にありがとうございました。