ポルシェ996のドアのヘコミをデントリペア
996GT3のドアパンチ修理
今回はポルシェのドアのヘコミ修理のご紹介。右ドアの前方にいつの間にかつけられてしまったドアパンチですが、塗装がいかせるヘコミであれば板金塗装する前にデントリペアでの修理をご検討ください。
当店ではライセンス認定の技術者がラインボード対応のペイントレス・デントリペアでスッキリキレイに修理しております。キレイに直したい場合や、絶対に塗りたくない場合、他社で断られたヘコミなど、様々な修理を承っております。ポルシェのヘコミでお悩みの際も、是非一度ご相談ください。
996ドアのデントリペア
右ドアのヘコミをラインボードで確認
ドアのヘコミの位置に、デントリペアの仕上がり基準『ラインボード』を映して確認。
ドアミラーの下あたりにヘコミがありますが、ボディに映り込む黒い線と黄色いカラーが歪んで映ります。この黒い線と黄色のシマシマ模様がボディにそってキレイに映り込むように直していきます。
デントリペア前のヘコミ確認
景色で確認
映り込む景色次第で、ヘコミはこの様にはっきり見えます。
ライトの光で確認
ライトの映り込みでは条件にもよりますが、修理前でもここまでヘコミがわからなくなります。やはりライトは確認用には向いていないので、当店では基準となる線を多数映し込んで修理前後の確認をしていきます。
ラインボードで確認
ラインボードの線では、線の間でヘコミが見えなくなることはまずありませんので、しっかりとヘコミを映すことが可能です。
デントリペア後の仕上がり確認
景色で確認
修理後は、ヘコミがなくなり景色がキレイに映り込みます。
ライトの光で確認
ライトも修理前よりはキレイに映り込んでいるような感じがします。
わずかな歪みや違和感などは、ライトの光では見落としてしまいますので、しっかりと基準を映して確認することをオススメしております。
ラインボードで確認
ラインボードのシマシマ模様がボディの曲線に沿ってキレイに映り込み、同様にお客様にもしっかりとご確認いただき、ご納得いただけましたら完成です。
ご依頼ご来店誠にありがとうございました。
キレイに直したい場合や、絶対に塗りたくない場合、他者で断られたヘコミなど、まずは一度ご相談ください。