メルセデス・ベンツ プレスラインのデントリペア C200左リアドア
デントリペアの判断は専門店へお任せください
デントリペアの判断は特殊な専門知識が必要となります。『デントリペアできるのか』『デントリペアできないのか』適切なノウハウを習得した技術者が直接判断することで、最適な修理をご提案しております。
一度デントリペア不可能と判断された場合でも、オリジナルの塗装をあきらめてしまう前に、お近くのライセンス認定専門店まで直接ご相談してみてください。
キズを伴うドアパンチでもご相談可能
デントリペアは塗装が活かせるヘコミ限定の修理方法ですが、キズを伴うヘコミでもデントリペア可能な場合は多数あります。
ヘコミだけ綺麗に直してキズをタッチペンで補修する事で、今回の様にかなり綺麗な状態まで直すことも可能です。
C200の左リアドア プレスラインのデントリペア
今回は、左リアドアの前端のほうとなかなか難しい位置ですが、プレスラインでキズを伴う深めなドアパンチでもわずかな可能性を見つけてしっかりと修理していきます。
衝撃点の塗装は欠けていますが、オリジナルの塗装を活かした修理をご希望ということで可能な限り綺麗に修理させていただきました。
景色で修理前後の確認
衝撃点のキズが残るため景色でも少し違和感は残ります。
ラインボードの基準を映して修理前後の確認
細い基準と太い基準の両方でしっかりと確認していきます。
同様に基準を映してしっかりと確認していただき、ご納得いただけましたら完成となります。
ご依頼ご来店誠に有難うございました。
衝撃点に違和感は残りますが、オリジナルの塗装を活かしたままでここまで目立たなくすることが可能なのが本来のデントリペアです。気になるヘコミが出来てしまったら、まずは一度お近くの専門店までご相談ください。