RX-7 アルミボンネットのデントリペア
今回はRX-7のボンネットのヘコミ修理
今回はRX-7のアルミボンネットに出来てしまったヘコミの修理例のご紹介です。
とても綺麗な状態を維持されているお車ですので、気になるヘコミは可能な限りデントリペアで修理して、オリジナルの塗装を維持し続けていただけたらと思います。
当店では、ラインボード対応のキレイなヘコミ修理をご提供しております。愛車の気になるヘコミ修理は、国際水準の確かな技術のデントリペア・ライセンス認定店にお任せください。
RX-7ボンネットのデントリペア
ボンネットのヘコミの位置をラインボードで確認
ヘコミの位置はボンネットの真ん中あたり。
ヘコミがあるとラインボードの黒い線が歪んで映ります。当店ではこの線がどの方向から見ても綺麗に揃って映るようにヘコミを修理していきます。
デントリペア前のヘコミ確認
景色で確認
今回は基準がまったく映りませんので、景色でヘコミの判別は困難となります。
ライトの光で確認
ライトの光でも中心がわずかに見える程度で、じっくり見てもほとんど判らないぐらいです。
ラインボードで確認
ラインボードの確認では、基準となる真っすぐな線が多数映り込みますので、今回のように景色の映り込みがない場所でもヘコミの確認が可能となります。
黒い線と線の間にヘコミが映り込んだ場合でも、しっかりと線が歪みますので判断可能です。
デントリペア後の仕上がり確認
景色で確認
スッキリ綺麗に直して元通りですが、景色だけでは判別が困難です。
この様にあいまいなチェックだけでは、キレイに直っていることが判断できませんので、当店ではラインボードでしっかりチェックいたします。
ライトの光で確認
ライトの光も修理前よりはスッキリ映り込みますが、ヘコミが小さくなれば映らないことがよくありますので、最終チェックはラインボードが必要となります。
ラインボードで確認
ラインボードを映して確認すると、線がキレイに映り込みます。
遠くから確認しても、元通りに直っていることを確認。
目立つヘコミだけではなく、ライトでは見落としてしまう様なわずかな歪みや違和感も極限まで直してスッキリしていただくために、このようにラインボードの基準を映して繊細なチェックを徹底して行っております。
お客様にも同様にご確認いただき、ご納得いただけましたら完成となります。
ご依頼ご来店誠に有難う御座いました。