レクサス RX300 デントリペアの手直し 徳島県より
アルミパネルのデントリペアの再修理
今回は徳島県よりご依頼ご来店のレクサスRXのデントリペアの手直し例です。
アルミパネルの手直しはかなり大変ですが、ラインボード対応の美しいボディに復元していきます。
従来型の『デントリペア屋さん』や『新車ディーラー・中古車屋さん』等で、「修理出来ない」「これが限界」と判断された場合でも、まだまだ直せるケースは多数ありますので、ヘコミでお悩みの際はまずはお近くの【デントリペア技術ライセンス】認定店までご相談ください。
レクサス RX300 アルミパネルのデントリペア
手直し修正する部分の確認
今回デントリペアの手直し修正をさせていただく位置はバックパネルの左下部分。
Rコーナーと逆Rコーナーが複合して出来ているかなり難易度の高めなパネル形状です。
一度無理やり押してしまっているので直りきらない部分もあるとは思いますが、現状のパネルのダメージを見極めながらが、簡易的な【クイック・デントリペア】の修理痕を、本場の【ペイントレス・デントリペア】で、オーナー様のご希望により近い『ラインボードに対応したボディ』に修正していきます。
デントリペア(手直し)前のヘコミ確認
景色で確認
景色の映り込みでは全く判断が難しいですが、オーナー様が気になる部分が多数あります。
ライトの光で確認
目立つヘコミが歪みや違和感になってしまうと、ライトの映り込みだけでは修理後の確認は非常に困難です。
ラインボードで確認
ラインボードの映り込みは線の太さが不自然に映るので、ライトでは確認できない『直っていなかった部分』がしっかり判断できます。
ここから線がキレイに揃って映るように修正していきます。
デントリペア(手直し)後の仕上がり確認
景色で確認
景色の映り込みでは判断は困難ですので、修理後の確認はラインボードの基準をしっかり映しすことが必須です。
ライトの光で確認
ライトの光でもほとんど変化がわかりません。
ラインボードで確認
今回は手直しということもあり物理的に完治できない部分もありますが、なんとか基準となるラインボードの線がかなり自然に映り込むまでに修正できました。
もう一度修理前後の比較
【写真左】修理前の赤丸を中心に全体の修正を行って【写真右】修理後となります。
修理後はお客様にも同様にラインボードで実際に確認していただきご納得いただけましたら完成です。この度は遠方よりご依頼ご来店誠にありがとうございました。
レクサスRX/徳島在住のお客様から本部の『お客様の声』にメッセージを頂戴しましたのでご紹介させていただきます。
他社でデントリペアを施工しましたが、納得の仕上がりではなくて洗車の度に気になっていました。リアゲート下部ですので、後ろからの目線も気になります。そこで、技術力のある施工店をネットで探していたところ、トラストデント岡山店にたどり着きました。メールで問い合わせをしましたがすぐに返信頂き、画像添付の上で打ち合わせをしました。詳細確認のためお電話でお話をしましたが、代表の安田様は本当に親身になってアドバイス下さり、他社手直しで完全な復元は難しい案件でしたが、ぜひとも安田様にお願いしたいと予約をしました。当日は、修理への期待と同時に安田代表に会えることが嬉しくてワクワクしながら出発したのを覚えています。快く出迎えて下さり、事前に施工箇所の現状チェックをして頂きました。一番驚いたのは、専用のボードを使ってしっかりと説明してくれたことです。多くの修理業者の方は、事前にこのようなことはしないと思います。アルミパネル施工のリスクと復元の可能性などをしっかりと説明頂き、納得してお任せしました。代車で出かけている間も仕上がりが待ち遠しかったです。完了の連絡を受けて車を見ると、期待を大きく上回る仕上がりに感動しました。中四国で唯一の匠〝master craftman〟安田代表にお任せして本当によかったです!みなさんも、愛車に気になる凹みがあればぜひ安田代表に相談することをおススメします!本物の職人さんとの出会いとはこういうものだと体感できると思いますよ。安田様、本当にありがとうございました!岡山に遊びに行った時は絶対にお邪魔しますね。
レクサスRX/徳島県在住 様
この度は遠方からのご依頼ご来店誠にありがとうございます。
Rと逆Rを含むアルミパネルの手直しでしたが、気になっていた歪みや違和感をなんとか元通りに復元できてなによりです。
ラインボードでチェックして直す事は本当に大変ですが、今後もどなたが見ても元通りを追求しつづけてまいります。
お近くにお越しの再には是非お気軽にお立ち寄りください。
トラストデント岡山店 安田