京都府からのご来店・レクサスIS250のデントリペア
アルミボンネット プレスラインのヘコミ修理
今回は京都府からのご来店、IS250のアルミボンネットプレスラインのデントリペア例です。
プレスラインの延びたヘコミは、通常のデントリペアで綺麗に直す事はかなり困難となります。
綺麗に修理出来るかどうか判断が難しい深めなヘコミでしたが、万が一の期待を込めてご来店くださいました。
IS250 ボンネットのデントリペア
ヘコミの位置は左側後方。パネルをプレスして成型したラインのところ。
硬いものがあたってへこみと共に塗装がつぶれた状態ですが、パネルの変形を戻すことでへこみを戻して目立たなくしていきます。
【デントリペア前】
ボンネットに写り込む基準となる線が歪んで映り込みます。
この線が綺麗にそろって映り込むように直していきます。
【デントリペア後】
プレスラインをしっかりと成型して元通りに戻すことで、修理前に歪んで映っていた線が綺麗に映り込みます。
修理後にはお客様にも基準を写してご確認していただき、ご納得の完成となります。
京都府からデントリペアのご依頼ご来店誠にありがとうございました。