N-BOXのドアパンチもデントリペアで塗らずに元通り
N-BOXのデントリペア
今回はN-BOXのスライドドアのドアパンチの施工例です。
現行(JF3・JF4)のN-BOXは、ドアパネル内部に大きめな補強板があるため、デントリペアでは修理出来ないと判断される場合もありますが、まだまだ修理可能な場合は多数ありますので、買って間もないお車を再塗装してしまう前に是非一度ご相談ください。
N-BOXのデントリペア
右スライドドアのヘコミの位置を確認
スライドドアハンドルの下に大きめなドアパンチです。
デントリペア前のヘコミ確認
景色で確認
影になって若干判り難い景色の映り込みですが、それでもドアハンドルと赤矢印の間あたりに少し大きめなへこみがが映り込みます。
ライトの光で確認
ライトの光でも若干中心部分は判断できますが、例によって光の映し方次第でかなり判別が困難です。当店では、デントリペアの確認にはラインボードを使用することをオススメしております。
ラインボードで確認
ヘコミの位置にラインボードを映し込むと、基準となるまっすぐな黒い線が太く映ったり細く映ったり、不自然に曲がったりしてヘコミがあることがよくわかります。この線がキレイに揃うまで直して完成となります。
デントリペア後の仕上がり確認
景色で確認
修理前に映っていたヘコミが元通りに直ってスッキリした景色の映り込みになりました。
ライトの光で確認
ライトの光でも全く分かりません。
ラインボードで確認
ラインボードであらゆる角度から確認していただき問題なければ完成となります。ご依頼ご来店誠にありがとうございました。