ダッジバン サイドドアのデントリペア
今年最後のデントリペア施工例のご紹介はダッジのラムバンです
大きいへこみでも塗装が活かせそうであれば、デントリペアで綺麗に直せるかもしれません。まずはデントリペアで修理出来るか判断させていただければなによりです。
ダッジ・ラムバンのデントリペア
施工スペースは一台分ですが、かなり余裕がありますので大きなお車でもお任せください。
ヘコミの位置は右側面の観音開きドアの前側、下のほうになります。
かなり大きめなへこみと出っ張りですが、可能な限り綺麗にさせていただきました。
デントリペア前
上からの確認
景色でははっきりとは見えませんが、前後に数十センチのへこみと一部の出っ張りの修理となります。
基準を映して修理箇所を確認。今回はヘコミの大きさも大変ですが、デッパリがどこまで綺麗になるのかも課題です。ギリギリ塗装が割れてはいませんでしたので、慎重に修正していきます。
横から(後方から)も確認
景色で確認。デッパリの位置はかなりパネルが延びていました。
こちらも基準を映して修理箇所を確認。
デントリペア後
上からの確認
景色ではこのとおり。
基準を映して確認することで、へこみやデッパリがかなり綺麗になっていることがわかります。
横から(後方から)も確認
修理前には景色でもはっきり見えていた違和感がこのとおり。
基準を映してしっかりと確認。線がそろって映っていれば完成です。
すっかり暗くなってしまいましたが、延びた鉄板や違和感がかなり綺麗な状態に戻せて一安心。ご依頼ご来店ありがとうございました。
車のへこみ修理は、日帰りで綺麗に直せるデントリペアが有効かもしれません。
気になるヘコミがありましたら是非一度ご相談ください。
先の記事で年末年始のご挨拶もしちゃったのですが、最後に大きめな施工例のご紹介でした。
今年も一年、様々なへこみ修理をさせていただきありがとうございました。
どんなヘコミでも、まずは一度ご相談ください。
(いろんな意味で)このヘコミが!?って事が結構ありますので。
それでは皆様、良いお年をお迎えください!!