プリウスルーフ 多数のヘコミも『ペイントレス』
今回はプリウスのルーフの複数のヘコミ修理
ルーフに多数のへこみができてしまっても、へこみの状態次第でデントリペアの利用価値は十分あるかもしれません。
デントリペアといえば、今までは『歪みや違和感がかなり残る』というイメージできれいに直すなら鈑金塗装とされてきましたが、習得した技術次第ではラインボードの基準でしっかり確認してもわからないぐらいキレイに直ってしまうのです。
当然何でも直せるわけではないのでパネルの状態にもよりますが、、まずはお近くの信頼できそうなデントリペア屋さんにどのぐらいキレイに直るのか相談してみてください。
今回のご依頼はこちらのプリウス
デントリペアは、ほとんどの場合一日で修理が可能。
朝お預かりして夕方までに完成できるのもメリットの一つです。
遠方からでもお休みを利用して、お買い物や観光などのついでに直せてしまいます。
ルーフの多数の凹みをデントリペア
ルーフに多数のヘコミ、当店で修理出来るかもという事で一つ一つ確認しながらチェックしていきます。
斜め前からも確認。今回はピラー部分ではなくルーフのヘコミ。修理する位置の横に矢印でチェックさせていただきました。チェック箇所は大小合わせて10ヶ所。へこみを一つずつキレイに直して元通りにしていきます。
【デントリペア前】
修理前、車の後方から景色での確認。緑の矢印あたりのヘコミははっきりとわかりますが、後部のオレンジの矢印あたりはこの角度からでは判別できません。
ラインボードを使用することで全てのへこみをしっかりチェック。ゆがんで写る線を綺麗にそろえてヘコミを直していきます。
【デントリペア後】
修理後に景色での確認。
景色でわからなかった凹み部分もしっかりと直せているか、修理の完成はラインボードでしっかりと確認していきます。
キレイに線がそろって映りんだら修理完了です。
修理後はラインボードを使用して、お客様にも同様のご確認をお勧めしております。
ご依頼ご来店ありがとうございました。