エクストレイルのリアフェンダープレスラインのへこみ修理
エクストレイルのリアフェンダーを綺麗にデントリペア
あけましておめでとうございます。
今年もささやかながらブログでへこみ修理を発信して参りますので、よろしくお願い致します。
万が一お車が凹んでしまった際は、デントリペア専門プロショップが皆様のお役に立てるかもしれませんので、こんな修理方法があるのかと心の片隅にでもご記憶頂ければ幸いです。
昨年はJDSデントリペア全国大会も開催しましたが、今年のトラストデントはさらに躍進して参ります。本年も、細部まで確認できる基準をしっかりと映した施工例をお届けして参ります。
エクストレイルのリアフェンダーのへこみ修理例
今年一つ目の施工例ですが、エクストレイルのリアフェンダープレスライン。隣の車のドアパンチと思われるキズとヘコミですが、かなりはっきりとした深めなヘコミで位置が前方ということもあり難易度は若干高めとなります。
広島県のユーザー様のご依頼で、たまたま岡山を通過する時にご連絡いただき、お立ち寄りくださいました。
ヘコミの位置は、左リアフェンダーのプレスライン。
【デントリペア前・景色での確認】
はっきりと筋状に出来たへこみはプレスラインをまたいで大きく凹んでいます。
【デントリペア後・景色での確認】
修理後はプレスラインをしっかりと整形して、ここまで綺麗な修理が可能です。
【デントリペア前・基準を映して細部までしっかり確認】
ヘコミの状態は景色でもはっきりわかりますが、修理後と見比べてみてください。
【デントリペア後・基準を映して細部までしっかり確認】
基準となる線を違和感なく映し出す為には、かなりの熟練が必要となりますので、今回も大変でしたが、僅かな違和感を残すのみでここまでの修理を可能とします。
ご依頼ご来店誠にありがとうございました。
2015年もさらに多くの方々にこの素晴らしい技術うを知っていただける様、様々な方面で発信できたらと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。