プリウスのドアハンドル横のデントリペア
今回はプリウスのハンドル横にできてしまったヘコミの修理例
今回の施工例は50系プリウスのドアハンドル横のデントリペア。
ハンドルの近くはけっこう大変な部分ではありますが、より元通りを追求して直していきます。
プリウスのドアのデントリペア
ヘコミの位置を確認
ヘコミの位置は、左フロントドアのハンドル前あたり。
ドアハンドルにも当たっていましたが、傷は磨きで目立たなくなりましたのでハンドルは交換せずにパネルのヘコミを直していきます。
デントリペア前のヘコミ確認
景色で確認
ハンドルの前方下あたりが少し大きめに凹んでいます。景色で見るとヘコミの深いところがよくわかります。
ライトの光で確認
ライトの光で確認。深いヘコミはライトでも確認できます。
ラインボードで確認
ラインボードでの確認。
いつも通りに広範囲に映り込む大きめなラインボードでチェックしていきます。
パネルの修正範囲をしっかりチェックしましたら、可能な限り元通りに修理していきます。
デントリペア後の仕上がり確認
景色で確認
景色での確認。映り込む景色がキレイに映り込みます。
ライトの光で確認
ライトの光もキレイに映り込みます。
ラインボードで確認
ラインボードの確認でも全くわからないぐらいに直れば作業は終了です。
お客様にもしっかりご確認いただき、ご納得いただけましたら完成お引渡しとなります。
ご依頼ご来店誠にありがとうございました。