デントリペアで愛車を綺麗に元通り・AMG S63クーペ
デントリペア本来の仕上がりでAMG S63のヘコミをスッキリ元通りに
今回はメルセデス・AMG S63クーペのリアフェンダーに出来てしまったヘコミの修理例です。
いつの間にかヘコミが出来てしまうのは不運ですが、塗装が傷んでないところが不幸中の幸いです。今回も、当店の『ラインボード対応のデントリペア』で、より元通りに近い美しいボディを取り戻していきます。
メルセデス・AMG S63クーペのデントリペア
今回はこちらのS63の修理をご紹介
ヘコミの位置を確認
大きめなラインボードでしっかりとヘコミの位置を確認。
ヘコミを瞬時に確認できるラインボードは技術者だけでなくお客様にもわかりやすく好評です。
今回は、右リアフェンダーの給油口の前あたりに出来てしまったヘコミを修理していきます。
デントリペア前のヘコミ確認
景色で確認
景色の映り込みははっきりと判別できます。
ちょっと深めなヘコミなので慎重に直していきます。
ライトの光で確認
ライトの光での確認も、深いへこみであればこのように判別できます。
ただし、ヘコミの深さがが浅くなったり、ヘコミが小さくなったりすれば光だけの確認では見落としがちなので要注意です。
ラインボードで確認
ラインボードの基準線を広範囲に映しての確認。
当店のヘコミ修理前後は、ごまかしの効かないラインボードを使用して確認を行っております。
デントリペア後の仕上がり確認
景色で確認
景色の映り込みはスッキリ元通りです。
ライトの光で確認
ライトの光でも全くわかりません。
ラインボードで確認
ラインボードの厳しい基準も綺麗に映り込みます。
鈑金再塗装をすることなく、塗装の肌もそのままで美しいボディに蘇りました。
お客様にも同様にラインボードの基準を映してご確認いただき、ご納得いただけましたら完成となります。
ご依頼ご来店誠に有難う御座いました。