WRXの雹害車修理・ラインボード対応のデントリペアでスッキリ元通り
今回は、ひょう被害による雹害車修理のご紹介
近年関東を中心にひょう(雹)被害が増えてきてますが、西日本でも雹が降ることが増えてきております。
時には鈑金塗装しなければすっきり戻らないぐらいパネルが延びてしまっているお車もあるため、全ての雹害車両が『ペイントレス・デントリペア(PDR)』で修理できるわけではありませんが、当店では、ライセンス認定の確かな技術でラインボード対応の最善の修理をさせていただいております。
WRX 雹害車の修理
今回はこちらのお車。
一昔前なら鈑金塗装して直すしかなかった雹による車全体のヘコミも、PDRに適したものであればオリジナルの塗装を残したまま修理することが可能です。
全体のヘコミのチェック
修理前にヘコミの位置をマーキングしていきます。
デントリペア前のヘコミを確認
ボンネット
ルーフ
トランク
左サイド
右サイド
お車全体のヘコミ(損害状況)を確認したら、修理をしていきます。
アルミボンネットの修理
ボンネットのヘコミ修理前後
修理前はヘコミの位置に映り込むラインが歪んで映ります。
修理後はラインがキレイに映り込みます。
横からも修理前の確認
修理後の確認
シャッターでも全体チェック
当店の修理は、全ての方向から見てもラインボード・景色共にキレイに映り込みます。
ルーフの修理
ルーフのヘコミをラインボードで確認しながら直していきます。
ルーフのヘコミ修理前後
ルーフのヘコミ修理前
修理後
ラインボードの基準で細部までチェックすることでより元通りのキレイな状態に直していきます。
デントリペア後の仕上がり確認
サイドパネルの修理後のチェック
側面(フロントフェンダー・フロントドア・リアドア・リアフェンダー)の修理後も、全てのパネルをしっかりチェックしていきます。
雹害車修理 完了
ラインボードで全てのパネルを細部まで徹底チェックして完成となります。
修理後は、お客様にも同様にしっかりと細部までご確認いただき、ご納得いただけましたらお引渡しとなります。
ご依頼ご来店誠にありがとうございました。