アウディA4 ドアのデントリペア・オリジナルの塗装を残したヘコミ修理
アウディA4のキズを伴うデントリペア
今回はアウディA4の傷を伴うデントリペア(ヘコミ修理)のご紹介。
デントリペアは、オリジナルの塗装をいかした修理が基本ですので、キズを修理することは出来ませんが、ヘコミを直してキズはタッチペンで補修するケースも増えてきております。キズを伴うヘコミの場合でも今回の様に修理出来るケースもありますのでまずはお近くのライセンス認定店までご相談ください。
アウディA4 右フロントドアのデントリペア
ヘコミの位置を確認
ヘコミの位置は赤丸のあたり。上と下の2ヶ所に出来てしまったヘコミで、キズは残ってもオリジナル塗装を残して、デントリペアでヘコミを修理していきます。
デントリペア前のヘコミ確認
景色で確認
ヘコミの中心が少し深めなヘコミは景色でかなり目立ちます。
ライトの光で確認
ライトの光では、ヘコミがはっきりとはわかりませんが、中心部分の深いところははっきり映り込みます。
ラインボードで確認
ラインボードの確認では、線がヘコミをしっかりと映し出します。
デントリペア後の仕上がり確認
景色で確認
景色では、点キズ以外は全くわからなくなりました。
ライトの光で確認
ライトの光でも修理前と違いかなりスッキリと映り込みます。
点キズは残りますので、気になる場合は鈑金塗装がおすすめの場合もありますので事前のお見積り時にご相談ください。
ラインボードで確認
ラインボードの線も綺麗に映り込み完成となります。
ご依頼ご来店誠にありがとうございました。
今回のような点傷ぐらいであればタッチペンでかなり目立たなくなりますので、傷を伴うヘコミの場合もまずは一度ご相談ください。
横ズリの線キズや広範囲のキズに関しては、タッチペンでは目立ちますのでスッキリ鈑金塗装されるほうがオススメの場合もありますのでその際はご希望により近い修理方法のご提案をさせていただいております。